Twitterのアレは - 勝ち組になりたい人生だった

TLにゴタゴタ細かい事書くよりもこっちが良いと思って。

・前提

『猫騙し』を所持してないガルーラAが型が分からないガルーラBと対面した場合、A側が『ガルーラ対面は1手目何をしても良い』と言った理由で『グロウパンチ』を選択。待機画面の後Bは『猫騙し』で怯んだ。

A側のリスクの話なので乱数は基本Aに悪いよう動く。

『何をしても良い』って部分がリスクは無い＝思考停止グロパンに聞こえてしまった事での発言。

Aの型は意地H4.AS252 秘密/砕く/グロパン/不意

Bは陽気HBD4.A244.S252 捨て身/猫/地震/冷P

選出画面でB側にガブリアスが見えていて、それが対戦内でスカーフだった場合

■攻撃メガガルーラ/おやこあい/道具なし

ランク±0/努A244/技:ねこだまし

■防御メガガルーラ/特性なし/道具なし

ランク±0/努H4/B0

■ダメ 49〜59 (27%〜32.5%)

逆鱗

■攻撃ガブリアス/特性なし/道具なし

ランク±0/努A252/技:げきりん

■防御メガガルーラ/特性なし/道具なし

ランク±0/努H4/B0

■ダメ 114〜135 (62.9%〜74.5%)

で猫騙し+意地スカーフガブリアスの逆鱗で落ちる事もあり得てしまう。しかもこれはガルーラの猫騙しを陽気火力に抑えている。

これは思考停止したが故に負けてしまうパターン。リスクでは無いのだろうか。

Aの型は俗に言う207 捨て身/グロウ/冷P/不意

Bの型は意地H4AS252 捨て身/猫/地震/不意

猫を受けた後でA側がゴツメに引き、Bは捨て身タックル。Bはゴツメとの1:1交換を選択。

この場合Aに残るのは削れた鈍足ガルーラと1体、B側は広く対応出来るよう選出されたであろう残り2体。どちらが有利なのかと言われるとBでは無いだろうか。

初手に猫を挟んだ後、単純にサイクルが回った後でお互いのラス1が削れたAと猫は打てないBの場合。

猫のダメージを他に撒いてれば勝てたであろう場面が産まれる。

長々とA不利に転ぶ良くある展開を書いたけれど、Bの猫騙しがゴツメを触り、逆にA側のスカーフガブリアスに抜かれる事もあるのでガルガル対面に正解が無いのは自分も分かっているつもり。特にガルーラほどになれば100人居れば中身は色んな型になり、更に使い手の性格面でプレイングも割れて来るものだと思う。

ただ『何をしても良い』って言えるほどリスクが低い事もなく、1手目で試合の主導権を決める事もある択なので何も考えず行動出来るほどの保険は無いですよって。

グロパン等猫以外を選択する事の否定じゃなく、過程への疑問なので勘違いしないようよろしくお願いします。

※猫を受けた鈍足ガルーラが機能する立ち回りやその後のケアが出来ているなら1番偉い